私の高校以来の親友は、成田空港で某国営航空会社の子会社で働いている。

昨日は千葉のアパート巡回後、久しぶりに飲んだ。
彼が言うには、未だに在宅勤務で大変。このままでは困るという事だ。

私は
「在宅勤務ならば良いのでは?通勤の時間を省略できるしね。家でのんびりしながら仕事だけこなせば良いんだからさ。」

「いやあ、面倒くさいよ。経営書を読んでレポートを書いたりだから。それより、今後早期退職勧告があるのではと、それが心配だ。当面は観光客が戻ってこないだろうし。」


「空港勤務なのに、コロナ検査をさせてくれないっていうのはどうなのよ?なんかおかしくないか。まあ、俺はコロナ感染リスクを気に病む訳ではないけれど、肉体的弱者にうつしたくはないよね。」

貨物の輸送量も観光客数も激減状態で、今後の回復の兆しは全く見えてこないそうだ。

あと2年位は厳しいだろうが、いつまでもパンデミックという訳ではないだろうし観光客もまたいつの日にかは回復するのだろう。
しかしまだウイルス終息の見通しが付かない状況だ。

若年層がウイルス感染した場合ほとんどは風邪症状で終わるそうだから、本当は老年者や持病がある人だけはステイホームで、若年層は普通に生活したら良いのではと思う。

しかし日本はたまたま今までが幸運だったのだ、今後は米国やブラジルみたいな地獄状況になりかねないと危惧する人が多いので、結局は皆が自粛するというのが今後も繰り返されるのだろう。

この状況から考えた不動産投資の場合、ホテルや民泊物件を仕込むのも逆張りとしては妙味あるのだが、資金力がある人に限られるだろう。
先行きがまだ不透明なのに借金して買うと、結構なリスクになりそうだ。

彼曰く成田空港勤務者の中では、ブラジル大統領ボルソナロ氏の意見に賛同している人が少なからずいるとの事。
「9割の人は軽微なんだから、結局はあの大統領の意見が一番的確なんじゃあないかな、みたいな話はちょくちょく出てくるよ。」

しかし南米や米国では感染者だけでなく死者数も多い。日本では陽気なブラジル大統領流でも死者が激増する事はなさそうだが、北南米は本当に大変な状況だ。

残念ながら、これでは東京五輪も中止が確定的だろう。